第1条(目的および適用)
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、aiip株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する、特許庁提出用書類(明細書案、意見書案、補正書案、情報提供書類(刊行物等提出書)案、異議申立書案、審判請求書案)およびマインドマップ作成支援等のAI生成サービス(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。
本サービスは、WordPress上で動作する当社独自開発のプラグインを通じ、クラウド上(AWSサーバー環境)で提供されます。
本サービスの利用には、ユーザーが本規約に同意の上でアカウント登録を行うことが必要です。
当社が別途定める「プライバシーポリシー」、セキュリティ方針、料金表、ガイドライン等は、本規約の一部を構成します。
第2条(定義)
本規約における用語の定義は、次の通りとします。
1. 「ユーザー」:当社と利用契約を締結し、本サービスを利用する個人または法人。
2. 「有料ユーザー」:無料トライアル期間を経て、有料契約に移行したユーザー。
3. 「生成AI」:当社が契約に基づき利用する外部AIサービス(OpenAI, Anthropic, Google, 及びその他当社指定の提供者を含む)。
4. 「外部API」:特許庁やPatentFieldなど、外部機関・サービスが提供するAPI。
5. 「ユーザー情報」:ユーザーが本サービスに入力・送信・保存する発明内容、テキスト、図面、データ、ファイルその他一切の情報。
6. 「当社システム」:AWSクラウド環境上に構築された本サービスのアプリケーション、データベース、及び関連サーバー構成を含む。
第3条(契約の成立)
1. 本サービスの利用を希望する者は、当社が指定する方法で利用登録を行い、当社が承認した時点で利用契約が成立します。
2. 当社は、登録希望者が以下の各号に該当すると判断した場合、登録を拒否することができます。
(1) 登録内容に虚偽または不正確な情報が含まれる場合
(2) 反社会的勢力である場合
(3) 当社の競合サービスの関係者である場合
(4) 過去に本規約違反により契約を解除されたことがある場合
(5) その他、当社が不適当と判断した場合
第4条(無料トライアルおよび有料契約)
1. ユーザーは、1週間の無料トライアルを利用できます。
2. 無料期間終了後に有料契約に移行しない場合、サービスは自動的に停止します。
3. 有料契約に移行した場合、Stripeその他の決済手段により、当社所定の料金を支払うものとします。
4. 支払済料金は、法令に定める場合を除き、いかなる理由があっても返金いたしません。
第5条(本サービスの内容)
1. 本サービスは、生成AI(OpenAI API、Claude API、Gemini API等)を用い、ユーザーの入力データをもとに特許文書案やマインドマップ等を自動生成します。
2. 本サービスは、特許庁APIやPatentField API等から経過情報や公報データを取得する機能を含みます。
3. 本サービスは、法的助言・確定的判断の提供を目的とするものではなく、あくまでAIによる支援ツールです。ユーザーは、出力結果を専門家(弁理士・弁護士等)の確認のうえで使用するものとします。
第6条(システム構成・通信・外部API連携)
1. 当社は、AWSクラウド(東京リージョン)を使用して本サービスを運用します。
2. 本サービスは、以下の外部APIと安全な通信経路(HTTPS/TLS)により連携します。
(1) OpenAI, Anthropic, Google, Gemini等の生成AI API
(2) 日本特許庁API(経過情報取得)
(3) PatentField APIその他特許関連データベース
3. 当社は、これら外部API提供者のサービス品質や応答結果について一切の責任を負いません。
4. 外部API提供者が定める利用規約およびデータ取扱方針に従い、当社はAPI通信時に必要な情報のみを送信し、AIモデルの学習には一切使用されない契約条件のもとで運用します。
5. 当社は、AWS環境上においてユーザーデータを暗号化して保存し、外部から直接アクセスできない設計とします。
第7条(知的財産権の帰属)
1. 本サービス、プラグイン、システム構成、プログラム、デザイン、UI等に関する知的財産権は当社に帰属します。
2. ユーザーが生成した出力結果(AI生成文書・図面・マインドマップ等)の著作権はユーザーに帰属します。
3. ただし、当社は匿名化・統計化した形で、品質改善・研究開発目的に限り利用できるものとします。
第8条(秘密保持・データの管理)
1. 当社は、ユーザー情報を厳重に管理し、ユーザーの同意なく第三者に開示・提供しません。
2. 当社は、API通信・ログを暗号化し、外部AIに提供する情報から個人・企業を特定できるデータを除去します。
3. 当社は、生成AI提供者、AWS、特許庁API等の外部委託先に対し、守秘義務契約を締結した上で利用します。
4. 当社は、ユーザー情報の保存期間満了後、合理的な期間内にデータを消去します。
第9条(禁止事項)
ユーザーは、以下の行為を行ってはなりません。
1. 法令または公序良俗に反する行為
2. 当社または第三者の知的財産権、営業秘密、プライバシーを侵害する行為
3. AI出力結果をそのまま提出し、特許庁等との法的トラブルを生じさせる行為
4. プラグインの改変、逆コンパイル、リバースエンジニアリング
5. 本サービスの不正アクセス、データのスクレイピング
6. 当社の信用を毀損する行為
第10条(免責事項)
1. 当社は、生成AIによる出力結果の正確性、完全性、特許登録可能性を保証するものではありません。
2. 本サービスの利用により生じた直接・間接・特別・付随的損害について、当社は一切の責任を負いません。
3. ただし、当社の故意または重過失による場合、当社の責任は直近3ヶ月間の利用料金合計額を上限とします。
4. 外部API(特許庁、PatentField、OpenAI等)の停止・障害・仕様変更によりサービスの一部が利用できなくなった場合でも、当社は責任を負いません。
第11条(利用停止・契約解除)
1. 当社は、以下の場合にユーザーの利用を停止または契約を解除することができます。
(1) 本規約に違反した場合
(2) 料金の未払いがある場合
(3) 不正アクセス・リバースエンジニアリング等が発覚した場合
2. ユーザーは、マイページからいつでも解約することができます。
3. 解約または解除後も、当社は支払済料金の返金義務を負いません。
第12条(個人情報の取扱い)
当社は、ユーザーの個人情報を別途定める「プライバシーポリシー」に従い、AWSセキュリティ基準に基づいて適正に管理します。
第13条(反社会的勢力の排除)
ユーザー及び当社は、相互に反社会的勢力でないこと、並びにこれと一切関係を有しないことを表明し保証します。
第14条(サービスの変更・終了)
1. 当社は、技術的・事業的理由により、本サービスの内容を変更または終了することができます。
2. 当社は、終了の際には合理的な期間をもってユーザーに通知します。
第15条(準拠法・管轄裁判所)
1. 本規約は日本法に準拠します。
2. 本サービスに関して生じた紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第16条(規約の変更)
当社は、必要と認めた場合には、本規約を変更することができます。変更内容は当社サイトに掲示し、ユーザーが利用を継続した場合は同意したものとみなします。
第17条(附則)
制定日:2025年4月30日
改定日:2025年10月1日
改定日:2025年11月1日
改訂履歴は当社ウェブサイト(https://aiip.jp)にて随時掲載します。
